<いまの車なので徐々に追記>
前車シトロエンC4、パッケージや内装は良かったものの駆け抜ける喜びを見いだせずに、またBMWに出戻り。
オンボロ愛好家としては、新しい車は壊れるとすぐ全交換で高くつくので避けたい。コンピュータ制御がまだまだの年代のBMWということでE46かE39が候補でせっかくなので乗ったことないE39を探しててでてきたものをヤフオクでゲット。(ALPINA外装とALPNAホイールがキマってる)
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概要

<2018.03購入>
メーカー:BMW
車種:530i ツーリング
排気量:3.0
年式:2002
購入時の走行距離:107,000km
購入金額:約30万円
<2021.01現在>
走行距離:12,5000km
総燃費:8.2km/l
大きめの故障:1回
1年あたりコスト:25万円(税金込み)
E46の328、E36のB6と続いて同じ系統のエンジンの最終形。
年式は2002だが、E39自体は1997からのモデルなので設計はかなり古い。
大きい車体に見えるが、横幅1800でマンションの機械式駐車場にも乗る。でも車内は5シリーズらしく広くて快適。ホイールベースの長さから車自体の安定感も高い。
BMWらしいFRの駆け抜ける喜びを感じられるハンドリングと最後のストレートシックスと言われるなめらかな6気筒エンジンの吹け上がりは運転を楽しくさせる。
2018.04 ドラレコ、AUX追加
まずは、ドラレコは前車(シトロエンC4)から移植。
もともとエンジン連動シガーソケットがつけられていたので、そこにつないだだけ。
加えて、スマホで音楽聴きたいのでオーディオにAUXを追加。
オーディオは純正ユニットに生きている端子があったので、そこに中華直輸入(約250円)のケーブル接続。
当時はAmazonには高いちゃんとしたものしかなかったけど、いまはもう似たようなレベルのケーブルがAmazonでも売ってるみたい。
ただし、これはE39でも後期型の一部だけでしか使えない様子。(オーディオ開けて後ろにこの端子がついてれば使えるが)
ただそのままだと妙に音量が低く使いにくかったので、秋月電子の昇圧キットを間に挟んで調整。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-12341/
2018.06 燃料ポンプ故障
2018.08 ウオッシャーホース交換
2019.02 パワステ周り修理
車検の時にパワステ周りのオイル漏れなどが指摘されたので交換