BMW 530iツーリング(E39型 2002年)

<2022年末に売ってしまいました>

前車シトロエンC4、パッケージや内装は良かったものの駆け抜ける喜びを見いだせずに、またBMWに出戻り。
オンボロ愛好家としては、新しい車は壊れるとすぐ全交換で高くつくので避けたい。コンピュータ制御がまだまだの年代のBMWということでE46かE39が候補でせっかくなので乗ったことないE39を探しててでてきたものをヤフオクでゲット。(ALPINA外装とALPNAホイールがキマってる)

概要

<2018.03購入>
メーカー:BMW
車種:530i ツーリング
排気量:3.0
年式:2002
購入時の走行距離:107,000km
購入金額:30万円

<2022.12最終>
走行距離:13,9500km
総燃費:8.4km/l
大きめの故障:1回
売却金額:30万円
1年あたりコスト:9万円
(本体+車検+メンテ-売却)

E46の328、E36のB6と続いて同じ系統のエンジンの最終形。
年式は2002だが、E39自体は1997からのモデルなので設計はかなり古い。

大きい車体に見えるが、横幅1800でマンションの機械式駐車場にも乗る。でも車内は5シリーズらしく広くて快適。ホイールベースの長さから車自体の安定感も高い。

BMWらしいFRの駆け抜ける喜びを感じられるハンドリングと最後のストレートシックスと言われるなめらかな6気筒エンジンの吹け上がりは運転を楽しくさせる。

同乗者の評判も良く、かなり気に入っていたのだけど、乗り換え欲にあがらえず、売却へ。

2018.04 ドラレコ、AUX追加

まずは、ドラレコは前車(シトロエンC4)から移植。
もともとエンジン連動シガーソケットがつけられていたので、そこにつないだだけ。

加えて、スマホで音楽聴きたいのでオーディオにAUXを追加。
オーディオは純正ユニットに生きている端子があったので、そこに中華直輸入(約250円)のケーブル接続。

当時はAmazonには高いちゃんとしたものしかなかったけど、いまはもう似たようなレベルのケーブルがAmazonでも売ってるみたい。
ただし、これはE39でも後期型の一部だけでしか使えない様子。(オーディオ開けて後ろにこの端子がついてれば使えるが)

ただそのままだと妙に音量が低く使いにくかったので、秋月電子の昇圧キットを間に挟んで調整。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-12341/

2018.06 燃料ポンプ故障

2018.08 ウオッシャーホース交換

2019.02 パワステ周り修理

車検の時にパワステ周りのオイル漏れなどが指摘されたので交換

2019.10 電動シート修理

電動シートを動かしているワイヤーの被膜が伸びてワイヤーが空回りする事象。E39あるある。
シートを固定しているねじがトルクスなので、トルクスねじを回せるトルクスビットをAmazonで購入。
シートを固定しているねじを外し、座面裏にある問題のワイヤーから被膜の一部を切り取って被膜を詰めてやることで解決。

2020.01 サイドミラー修理

2021.02 ドアロック、トランクダンパー修理

2021.05 ワイパーゴムだけ交換

2022.12 売却

球数も減り、値上がり傾向に入っていたものの、買取だと値段はつきにくい。次の車を決めてしまっていたので、ヤフオクでちょっと焦って売ってしまった。
もっとじっくり売ればよかったのだけど。。。惜しいことを。

これまでの他の車
シトロエン C4(初代)
BMW 328iツーリング(E46型前期)

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