うちのメインストーブは、optimus 8R、通称ハンターという古いガソリンストーブ。
バイクツーリングでタンクのガソリンをそのまま燃料にできるので非常に便利だが、
ちょっと暖かいコーヒーを飲みたいだけのために持ち歩くにはかさばる。
(ガソリンストーブについて語るのはまた別の機会に)
でもジェットボイルは高い
そこで欲しくなったジェットボイル。
でも、たまにしか使わないのに、でかいし、少し高価。
(当時は10,000円以上していたんだけど、ずいぶん安くなってるなあ)
そこでエスビット
そこで、野山でお茶やカップ麺を食べるため用の軽いキットは何かないかと検討したところ、出てきたのがエスビット。
いくつか種類があるがウチは 585mlクックセット を使っている。
かなりコストパフォーマンス高い。
焚き火台だけだと、鍋的な物がどうせ必要になるので、いまいち。
985mlセットはいろいろできるけど、今回は湯を沸かすことだけに特化したい。
ということで、585mlセット。
シェラカップみたいな容器に下の焚き火台と全部入るのでかなり小さなパッキングが可能。
(専用袋付きでこんなぐあいで軽くてコンパクト)
専用燃料は少し割高
ただし、純正の燃料が少し割高。
2tabでちょうど容器一杯(585ml)の湯が沸くくらいだから、一回湯を沸かすのに50円くらいかかる計算でちょっと高い。
小さくて軽くてかなりいいのだけど。。。
100円ショップの固形燃料も使えるけども、そこまでけっきょく数十円はするのでたいして安くない。
まあたまに遊びに使うだけだからこれくらいでいいかと割り切るのが吉。
ハイキングで少し暖かいお茶を飲みたいとかなら、いまのところこれがベストチョイス。